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パーソナルカラーだけでメイクが出来るなんて本気で思ってる?

Airi Ishii

こんにちは

愛里です


「パーソナルカラーを使っただけで、メイクが劇的に変わる!」

そう思われる方も多いかもしれません。

確かに、パーソナルカラーを意識することで、顔色が良くなったり肌がきれいに見えたりする効果は期待できます。

ですが、正直なところ「それだけで印象が大きく変わるか?」と言われれば、答えは「必ずしもそうではない」です。



メイクにおいて色は重要な要素、でもそれだけじゃない

メイクで大切な要素は「色」だけではありません。

もちろんパーソナルカラーはメイク選びにおいて便利な指標の一つですが、色以外にも次のような重要な要素があります。


  1. 質感

    ツヤ感やマット感、パール感など、使うアイテムの質感が顔全体の印象に大きく影響します。たとえば、同じピンクのアイシャドウでもツヤがあるものとマットなものでは仕上がりの印象が全く異なります。


  2. 形(バランス) アイラインや眉の形、チークの入れ方など、顔の骨格やパーツの配置に合わせた「形づくり」も重要です。これによって表情や顔立ちそのものが引き立ちます。

  3. お客様それぞれのお悩み 例えば大半のお客様はこのように思っています。もっと自分にあった眉の形やアイシャドウの入れ方を知りたい。顔に立体感が欲しい。さらにはクマやくすみ、シミを隠したいなど、お客様一人ひとりの悩みや隠したい部分に合わせて調整することで、より自信を持てる仕上がりになります。

メイクは「トータルバランス」が大切

パーソナルカラーだけに頼ったメイクでは、部分的な満足感は得られても、全体の印象が大きく変わるとは限りません。色、質感、形、そして個々の顔の特徴を総合的に考えた「トータルバランス」の取れたメイクこそが、本当にその人に似合うメイクだと思います。


プロのメイクで得られるもの

プロのメイクは、パーソナルカラーを活用するだけでなく、質感や形の調整を行い、お客様自身が気づいていない魅力を引き出します。自分では気づきにくい顔の特徴を客観的に分析し、仕上げるからこそ、普段のメイクでは得られない「洗練された印象」になるのです。

パーソナルカラーはあくまで一つのツール。そのツールを最大限に生かすためには、色だけでなく、質感や形、そしてお客様自身の要望や悩みをトータルに考慮したメイクが必要です。


当サロン【美琴】にてご提供できるサービス

当サロンでは、パーソナルカラーに加え「顔タイプ診断」と「顔タイプメイク」を取り入れ、お客様一人ひとりの顔の特徴を徹底的に分析しています。そのため、他のサロンと比べても圧倒的にお顔の印象を変えるメイクを実現できます。単に色を合わせるだけではなく、顔立ちに最適な質感や形を考慮したメイクで、あなただけの魅力を最大限に引き出します。

ぜひ一度、トータルであなたに合ったメイクを体感してください!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた・・・




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