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性格と顔タイプのギャップが気になるとき——「見た目から入る」アプローチ

Airi Ishii

こんにちは

愛里です


先日顔タイプ診断をしたときに、

お顔の持つ印象と、ご自身のキャラクターが違うことで

そのような印象の洋服を着るべきか、性格を直すべきかと悩まれるお客様がいらっしゃいました。


私もかなり正確と顔タイプのもつ印象が違うタイプですが、

私の場合はさほど気にしてはいないのですが、

顔タイプにあったお洋服を着ているうちに、なんとなくそんな印象に近づいたような…

少なくとも私のことを知らない人の前では少し意識的に動いているような

そんな気がして本日のブログになります


顔タイプ診断を受けたときに、「自分の顔タイプの印象」と「実際の性格」が合わないと感じること、ありますよね?

例えば、診断では「上品・清楚・女性らしい」タイプと結果が出たのに、実際の自分はおしゃべりで活発。そんなとき、「性格を変えなきゃ」と思うかもしれませんが、先に無理に性格を変える必要はありません。



まずは見た目から変えてみる

性格は今日・明日ですぐに変えられるものではありませんが、ファッションやメイクは明日からでも変えられます。まずは、顔タイプに合ったファッションやメイクを取り入れてみるのはどうでしょう?

例えば、着物を着ると自然と所作が丁寧になったり、スポーツを始めるときに形から入って道具をそろえると、それに合わせて気持ちも変わったりすることがありますよね。見た目を整えることで、無理なく自分の振る舞いや雰囲気も変化していくものです。


「合わせることで変わる」という考え方

人は、環境や外見に影響を受ける生き物です。見た目を少しずつ変えていくことで、自然と「その雰囲気に合った自分」にシフトしていくこともあります。


「性格と合わないから…」と諦めるのではなく、まずは顔タイプに合ったスタイルを試してみませんか?そこから、思わぬ発見があるかもしれませんよ。


今日も最後までよんでいただきありがとうございました。

ではまた…


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