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言葉もファッションも、”誰が”が重要

Airi Ishii

こんにちは

愛里です


日常の中で、言葉が持つ力を感じることはありませんか?

しかし、どんな言葉であっても、それを発する人によって全く異なる意味を持つことがあります。

例えば、「頑張って!」と言われたとして、オリンピック選手に言われたら”がんばろう!”って素直に思えても、自分よりも頑張っていない人から言われたら”お前が頑張れよ!”となっちゃいますよね

同じ言葉でも、他の人が言ったら全く違う反応を引き起こすでしょう。

このように、言葉は何を言うかよりも、”誰が”いうかが重要な場合があります。


こ考え方は、ファッションやメイクの世界にも通じます。

私たちはしばしば、「何を着るか」や「どんなメイクをするか」に焦点を当てがちですが、実際には「誰がそれを着るか」や「どんな風にそれを身に着けるか」が大きな役割を果たします。



アイテムそのものよりも、着る人や着こなしが重要


高価なデザイナーアイテムやトレンドのメイクでも、誰がそれを使うかによって全く異なる印象を与えることがあります。例えば、シンプルなTシャツでも、その人の持つ雰囲気やスタイルによって、洗練されたカジュアルにも見えれば、単に手を抜いたように見えることもあるのです。


特に、個々の骨格や顔タイプ、パーソナルカラーに合わせて選ばれたアイテムは、その人の魅力を最大限に引き出します。逆に、どんなに高価なアイテムでも、自分に合わないものを選ぶと、その効果は半減してしまいます。


ファッションやメイクは”表現”


ファッションやメイクは、単なる装飾ではなく、自分自身を表現するためのツールです。だからこそ、流行やブランドに頼るだけでなく、自分に合ったものを選び、それをどのように表現するかが重要です。



言葉と同じように、アイテムを使う”誰”が重要であり、その使い方や合わせ方がその人の魅力を引き出すカギとなります。流行や他人のスタイルに惑わされず、自分自身をしっかりと理解し、それに会ったアイテムを選ぶことが、真のスタイルを確立するための第一歩です。


このような視点で、自分のファッションやメイクを見直してみると、より自分らしいスタイルが見つかるかもしれません。自分を表現するための道具として、ファッションとメイクを楽しんで下さいね。

何が自分の魅力を引き出してくれるのかがどうしても分からないという方は、一度診断を受けてみて下さいね。


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

ではまた。

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